婚活パーティーの服装で女性が失敗しないためにどうしたら良いかと気になっている方のために、「婚活ボイス」が独自に取材調査をしてきました。
婚活パーティーでの服装だけであっても、会話の成功や失敗が大きく差が出ます。婚活を真剣に考えて幸せな結婚を目標としている方に参考となるリアルな声をご紹介していきましょう。
婚活パーティーの服装で女性が失敗ためにどうしたら良いか
婚活パーティーの服装選びは女性にとって大切と感じた理由
服装ウケの感度： 4
婚活パーティーの服装は、参加者の男女両方とも人を変えて会話してコミュニケーションを取ることが重要になるので、それに見合ったものが良いです。
あまりキレイすぎる服装を婚活パーティーでしていると、周りが話しかけて来づらくなる印象があります。婚活パーティー向けにスーツやドレスで決めるのではなく、普段着よりもう少しかしこまった感じの服装にして、相手への失礼がないレベルに留めておくのが良いと体感しました。
私は最初、婚活パーティー向けに普段着る事のないドレッシーなワンピースを着ていましたが、これですとコミュニケーションが取りづらい服装でした。それ以降での婚活パーティーの服装は、ショッピングに出掛ける時ぐらいのカジュアル感のあるワンピースにして周囲とのシンパシーを取り戻しました。
婚活パーティーの服装で「失敗してしまった体験談」と「成功した体験談」
婚活パーティーの服装で失敗してしまったエピソードは、ちょうど婚活パーティーに初めて参加した時に経験しました。婚活パーティーという華やかな印象から想像した気持ちに合わせて、女性向けのゴージャスなドレッシーな雰囲気のワンピースを着ていったところ大失敗でした。
周囲のカジュアルな雰囲気の服装の中で、私だけが完全に婚活パーティー中、常に浮いてしまい、恥ずかしい思いをしました。婚活パーティー参加者の人たちも、小ぎれいな服装の人には話しかけて来づらくなるみたいで、女性の服装は場の雰囲気と目的から決めた方が良いと思えるようになりました。
婚活パーティーの服装で成功したエピソードは、失敗してしまったエピソードから服装を考え直した後のことです。婚活パーティーの会場到着後から参加者のみなさんと会話しづらかったことを反省材料にして、冬の季節に合わせて、カジュアル感のあるニットワンピースを着てアクセサリーを着ける程度にしました。
その改善効果は良く、このカジュアルだけれどちょっとした日常的なオシャレ感がある服装の方が婚活パーティーではバリバリのドレッシーな方々と比べても場に馴染みやすく、初対面でも気軽に友達とおしゃべりする感覚になれましたので、参加者のみなさんと話が弾みやすかったです。
婚活パーティーの服装選びの差で、コミュニケーションを取れるようになり楽しい気持ちになれると言うのは大切なことです。また、婚活パーティーの後はそのままの服装で二次会に行くこともあるので、途中で体力的に疲れてしまいそうな服装も避けた方が良いです。
服装ウケの感度： 4
合コンなどであればどちらかというとラフな格好が多かった私ですが、婚活パーティーに行くのであれば女性はできるだけ控えめな服装が良いと友人にアドバイスをもらいました。
婚活パーティーに控えめなすぎる服装で言ったら、誰からも声をかけてもらえなかったです（やる気がない女性と思われたのかも）。1回目の婚活パーティーは失敗してしまったので、2回目からは控えめだけれど上品かつ明るめの色（可愛いキャミソールワンピにカーディガン）で行きました。
足元は指先が見えないミュール系の靴を選んで、少しだけ露出を控える服装の意識をして婚活パーティーに挑んだら好印象で手応えがありました。
婚活パーティーの服装で「失敗してしまった体験談」と「成功した体験談」
私は元々足に自身があまりなかったので、婚活パーティーには綺麗な色のワイドパンツに白シャツで少し大人のカジュアル系で参加しました。婚活パーティーの服装で失敗した経験は、自分とミスマッチした女性向けスタイルが婚活ではNGという事です。
私の婚活パーティーでの服装は仕事帰りの女性キャリアウーマン風に見えたということもあって、お仕事バリバリの方々が声をかけて来て下さりとても嬉しかったのですが経済の話しや難しい世論の話しに全くついていけず、服装とのギャップ感が大きくなってダメダメ感が表に出てきてしまいました。
そのため、次回以降の婚活パーティーの服装では自分とマッチした可愛らしい飾らない感じの格好で、料理や旅行が好きなことをアピールしてみました。淡いピンクのキャミワンピにに白のカーディガンで、キャミの黒ラインに合わせて靴は黒の落ち着いたヒールを合わせた服装で婚活パーティーに挑むと成功しました。
私の場合は、上記のような婚活パーティーの服装であればカジュアルだけど落ち着いた女性という感じになり、周りの男性も女の子が興味を持つような話題を振ってくれて会話も弾みました。
そして、お仕事の話しや経済の話しを男性側がされても、意外とわかってくれて嬉しい感を出してくれたりもしました。私が1回目の婚活パーティーで失敗したバリバリのキャリアウーマン風の服装であれば「そんな事も詳しくしらないの？」という反応だったのに、服装を変えるだけで同じような内容でも「意外に経済を分かっているんだね」という反応に180度変わりました。
やっぱり、婚活パーティーでは普段の自分ではない飾った服装にすると失敗してしまうのだなぁと実感した瞬間でした。