婚活パーティーの服装で30代が失敗しないためにどうしたら良いかと気になっている方のために、「婚活ボイス」が独自に取材調査をしてきました。
一言に婚活パーティーでの服装だけであっても、会話の成功や失敗が大きく差が出ます。30代で婚活を真剣に考えて幸せな結婚を目標としている方に参考となるリアルな声をご紹介していきましょう。
婚活パーティーの服装で30代が失敗ためにどうしたら良いか
婚活パーティーの服装と30代の方の失敗談と成功例
服装ウケの感度： 4
婚活パーティーの服装を30代で考える時に、私は「普段の私を見て好きになって欲しと思って、普段着ているラフな」服装で婚活パーティーに参加をして居ました。
ですが、自分好みで婚活パーティーの服装を用意しているとなかなか上手くマッチングすることができず、友達から「白い服が婚活パーティーには良いらしい」と教えてもらいました。
そこで、自分が持っているなかでおとなしめで品のある白い服を着てみることにしました。やはり、婚活パーティーの服装では、白い洋服というのは清潔感がありますし、顔が明るく見えるのかなと思います。マッチングできる回数が増えました。
婚活パーティーの30代の服装で「失敗してしまった体験談」と「成功した体験談」
婚活パーティーの服装では、まだまだ恥ずかしさがあるのでおしゃれをするのを止めて、普段着ている洋服の中で、自分の好きな洋服を着ていました。私はパンツスタイルが好きなこともあり、ジーンズのパンツを履いていったりで婚活パーティーに挑んでいました。
ですが、そのような服装をしていたためなのか、婚活パーティーで私としゃべる男性はみんなテンションが低いような気がして、結局最後のマッチング結果もいつも誰ともマッチングできませんでした。
ですが、このままではいけないと思い、婚活パーティーに来ていく服装を30代の少し女性らしいものにしました。普段、肌の露出をしないので、私は女性らしい服装をすると、肌が白い方なので女性らしく見えるかなと思います。
婚活パーティーで着る服装を白い服にして清潔感を出し、手首や鎖骨などが見える女性らしい優しい雰囲気の服装を着るようになると、男性から会話の中で「華奢ですね。似合ってますね。」などと、服装について会話の中で話されるようになりました。
きっと、服装が変わったお陰で男性の気持ちも変わったのかなと思い、服装を変えたことで婚活パーティーに行くときにはマッチングできる回数が増えました。話の内容や、それ以外のことは変えていないので、やっぱり婚活パーティーでの服装からのイメージというのは大きいんだなと思いました。
服装ウケの感度： 5
私は、婚活パーティーに合計3回行きました。渋谷、吉祥寺、熱海です。そのうちの熱海の婚活パーティーの服装は、30代ではちょっと冒険気味の浴衣で行きました。
婚活パーティーの服装が浴衣だと意外性もあるのか声をかけていただいたり、歩くのもゆっくりになるからか段差があると手を差し伸べてくれたり、ご飯をよそってくれたり、いつも以上に男性がとても優しかったと思います。
いつもなら婚活パーティーでLINEを交換してもその後連絡が来るのは5人のうち2人くらいでしたが、服装を浴衣にした時は6人中6人が連絡をくれて、ご飯をおごってくれたり、迎えにきてくれたりと女性扱いをしてくれました。
婚活パーティーではワンピースの服装の女性が多い中、浴衣で行ったため印象を残せたからだと思います。はじめは婚活パーティーの服装が浴衣だと「ウクかなぁ？」と友達と2人で不安な気持ちになりながら会場に行きましたが、逆に好印象を持ってもらえたようで、とても嬉しかったです。
婚活パーティーでは露出の高い服装のギャルっぽいコミュニケーションの激しい積極的な感じの子も話しやすくて人気があるようでしたが、浴衣も逆におしとやかな雰囲気が出せて女性らしさも出せて人気がありウケがよかったのでおすすめです。
メイクがケバいと浴衣の奥ゆかしさが出ないと思い、リップだけ赤リッピにしてメイクは透明感のあるラメにして色を控えめにしました。アクセサリーもたくさんつけるよりも控えめにしようと思い、パールの小さなピアスだけにしました。
婚活パーティーの服装で「失敗してしまった体験談」と「成功した体験談」
私は童顔なので30代で大人っぽくしたいと思い、黒とベージュのベーシックな服装で婚活パーティーに参加したら、夜の婚活パーティーだったため会場の照明が暗くて目立たなくなってしまった。
黒っぽい地味な服装だと夜の婚活パーティーでは、男性も話しかけにくいようで失敗したと思いました。自分の婚活パーティーの服装の失敗経験から、ベタにピンク、ベージュ、白のような女性らしい明るい服装の方が男性ウケがいいのだと思いました。
上記のにも書きましたが婚活パーティーの30代の服装で、浴衣は成功でした。水色と白、薄ピンクの紫陽花の浴衣で清楚感を出せたのでよかったのかもしれません。
また、香水で印象を残せると思い、フローラルや石鹸のかおりのものをつけて行っていましたが会場の女性も同じく香水をつけていて甘くて気持ち悪くなるような混ざりようでした。
香水よりもシャンプーや柔軟剤くらいのふわっとした香りの方が自然でよかったのだと反省して、香りを控えめにしました。ハンドクリームはいつもの習慣でつけていて、ロクシタンのピオニーの香りは「いい香りだね」と男性が言ってくれて「手が綺麗な人はいいね」と言っていました。
婚活パーティーの服装も30代だと特に露出度が高いと軽く見られてしまうので、胸元や足をたくさん出すよりも、鎖骨や背中が少し見えるくらいの方がいいと思いました。手を褒めてもらえた時と同じく肌を綺麗にしておくのは大事だと感じました。